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2023/06

1週間の東京出張後、さらに1週間体調を崩してしまい耳鼻科を受診。

症状はとにかく喉が凄く腫れて痛くて声が出ない。熱なし。咳と鼻水少しでる。

1件目 全然混んでいない耳鼻科を受診。

先生 問診→喉を見る→凄く腫れてる→薬処方

処方された薬を3日間飲み続けたが夜も眠れないくらいの咳が続き、喉の内側がくっついているのではないかと思うくらい腫れあがり症状が改善せずむしろ悪化。

夜中何度か死ぬと思った。とても苦しくて不安になりほんとに死ぬと思いセカンドオピニオン。

2件目 凄く混んでいる耳鼻科を受診。

先生 問診→喉を見る→先生もびっくりするくらい凄く腫れてる→点滴と血液検査→薬処方(血液検査の結果を見て抗生剤も処方)

次の日も点滴。点滴3日間と抗生剤5日分処方してもらい喉の腫れはひけた。

私がこのつらい経験から感じ得たことは私たちの仕事と共通点が多かったこと。

保険募集のプロセスはお客様の意向の把握→提案・説明→意向と申込内容の合致の確認。

最初のお客様の意向把握のところがとても大切でお客様も気付いていな潜在的な問題を

正確に特定し、その問題の解決に保険が必要であれば提案し解決していく。

1人目の先生は問診後(ここ意向把握)喉が赤く腫れてる→それに効きそうな薬を先生の経験から処方し解決できなかった。

2人目の先生は問診後、血液検査をして原因が細菌であり炎症がひどい、それにあった治療法を提案、薬を処方し解決できた。

これって私たちの保険募集に置き換えると1人目の先生は「なんとなくそろそろ保険必要かな?でもどんな保険が必要なんだろう?」ってお客様に、なんとなく募集人の経験からこの年齢のこの年収のこの家族構成の人にはこの保険でしょ。って提案していて、2人目の先生はお客様の公的保険など把握し説明、問題を突き止めて足りない分を明確に説明し問題を把握してもらいあなたの場合はここが足りないからこの保険でその問題は解決できます。的な提案をしている感じ。

真崎耳鼻咽喉科医院はホスピタリティも素晴らしかった。点滴で30分くらいベットにいるからその間、病院の雰囲気や先生や働いている人たちの話している声が聞こえる。

まず1件目の耳鼻科との大きな違いは、患者に対する問診時の態度や言葉遣い、親切さ、思いやり、配慮深い態度、寛大さ、病院の雰囲気、働いている人たちの表情、患者に対する心遣い、柔軟な対応、患者の不満や不便を最小限に抑える努力。

受け入れからサービスの提供、コミュニケーション、配慮と思いやりそして問題解決。

人気があるから待ち時間は長い病院だけど3日間の苦しみに比べれば1~2時間待つのはつらくない。もうこんなつらい思いはしたくないけど、もしまた体調を崩したら私は間違いなくこの病院のこの先生の診察を受けたいと思う。こうしてリピーターは増えていくんだろう。私が本当に苦しくてつらいときそれを解決してもらったときにどれだけ感動したことか。私たちもお客様にそのような感動やサービスを提供したいと強く思った。

写真は先月開催した社長就任式と16期経営計画発表会の写真です。チームメンバーのみんなのおかげで大成功でした。

Thanks again everyone.
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